2017年6月26日月曜日

2017年度第2回(通算第56回)中部部会開催(於 愛知学院大学)

 2017年6月24日、愛知学院大学名城公園キャンパス・アガルスタワー6階教室におきまして、日本中小企業学会2017年度第2回(通算第56回)中部部会が開催されました。
 当日は19名の会員が参加され、会場では活発な議論が交わされました。

 以下に当日の様子を掲載致します。

 第一報告:
 「四日市萬古焼産地問屋の実態」
 西浦尚夫氏(公益財団法人三重北勢地域地場産業振興センター・三重大学大学院)


 第二報告:
「中小企業の存立条件に関する一考察 ―『残存部門の新部門への転化』の検討から―」
 大前智文氏(岐阜経済大学)


 この後、議事として
 ・2017年度収支報告案の説明⇒監査・承認をいただきました。
 ・2018年度中部部会は中京大学、名古屋大学にて開催される旨が連絡されました。
 ・2017年度全国大会は10月7日・8日、大阪商業大学にて開催される旨が連絡されました。


 2017年度中部部会は盛況のうちに終了しました。
 会員の皆様の積極的なご参加・ご協力に感謝申し上げます。