当日は19名の会員が参加され、会場では活発な議論が交わされました。
以下に当日の様子を掲載致します。
第一報告:
「四日市萬古焼産地問屋の実態」
西浦尚夫氏(公益財団法人三重北勢地域地場産業振興センター・三重大学大学院)
第二報告:
「中小企業の存立条件に関する一考察 ―『残存部門の新部門への転化』の検討から―」大前智文氏(岐阜経済大学)
この後、議事として
・2017年度収支報告案の説明⇒監査・承認をいただきました。
・2018年度中部部会は中京大学、名古屋大学にて開催される旨が連絡されました。
・2017年度全国大会は10月7日・8日、大阪商業大学にて開催される旨が連絡されました。
2017年度中部部会は盛況のうちに終了しました。
会員の皆様の積極的なご参加・ご協力に感謝申し上げます。